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東証終値は484円安の8235円

東証終値は484円安の8235円
12月12日15時16分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081212-00000559-san-bus_all

12日の東京株式市場は外為市場の円高進行や米自動車大手3社(ビッグスリー)の救済法案の行方が不透明になったことを受け、5日ぶりに反落した。

日経平均株価は前日終値比484円68銭安の8235円87銭、東証1部全銘柄の値動きを示す東証株価指数(TOPIX)は同35・88ポイント安の813・37だった。

前日の米ニューヨーク市場は、失業保険の申請件数が市場予想を上回って急増したことからダウ工業株30種平均が反落。

急激な円高の進行もあって、東京市場は朝方から輸出関連株を中心に下落した。

午後に入って、米自動車大手3社の救済をめぐり、米上院の共和、民主両党の修正法案協議で最終合意しなかったと伝わると、さらに売りが加速。

外為市場で平成6年8月以来、13年ぶりの円高水準となる1ドル=88円台まで急速に円高ドル安が進んだこともあり、平均株価の下げ幅は一時630円を超えた。

平成20年12月12日

日経平均株価(円)
日付 始値 ......高値 .......安値 ........終値 .......前日比
12日 8,599.12 8,610.73 8,087.99 8,235.87 ▼ −484.68

円相場(1ドル=円)
日付 時間 相場 ...............前日比
12日 18:47 90.61-90.64 ▼ −1.89 (円高)

円相場(1ユーロ=円)
日付 時間 相場 ....................前日比
12日 18:47 121.10-121.16 ▼ −0.24 (円高)

東証大引け、5日ぶり大幅反落 ビッグスリー救済難航で、円高も嫌気

東証大引け、5日ぶり大幅反落

12日の東京株式市場で、日経平均株価は5営業日ぶりに大幅に反落した。

大引けは前日比484円68銭(5.56%)安の8235円87銭だった。

前日の米株安を嫌気した売りに加え、日本時間午後に入って、米上院で民主、共和両党による米自動車大手3社(ビッグスリー)救済法案の協議が決裂したと伝わり、失望売りが膨らんだ。

ビッグスリー救済が失敗すれば米経済の混乱を通じて世界景気に大きな悪影響を与えるとの見方から、投資家心理が悪化した。

外国為替市場で円相場が1ドル=88円台まで上昇し、円高が業績の押し下げ要因となる自動車やハイテク株などの輸出関連銘柄に売りが増えた。

東証株価指数(TOPIX)も5営業日ぶりに反落した。

日経平均は前引けにかけて下げ渋る場面があった。

海外メディアを通じ、「ビッグスリー救済に向けた修正法案が、共和、民主両党で暫定合意に達した」などと伝わり、下値で買いが増えた。

しかし、来週米国で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)や、国内で週初に発表される企業短期経済観測調査(短観)の内容を見極めたいとして積極的な買い手は限られた。

取引時間中に、麻生太郎首相が夕方に追加経済対策について記者会見すると伝わったが、相場の反応は鈍かった。

株価指数先物・オプション12月物の特別清算指数(SQ)算出に関連した寄り付きの売買は、日経平均採用1銘柄あたり差し引き20万株程度の売り越しだったもようだ。

SQ値は8427円29銭だった。

業種別TOPIX33業種中、29が値下がり。

自動車株などが含まれる「輸送用機器」や、「不動産」「ゴム製品」などの下落率が大きかった。

半面、「鉱業」や「石油石炭製品」が上昇した。

東証1部の売買代金は概算で2兆4806億円、売買高は同30億2881万株だった。

値下がり銘柄数は全体の約82%に相当する1408。

値上がりは252、変わらずは54だった。〔NQN〕(15:42) NIKKEI NET


外為17時 円、4日続伸 米自動車法案協議が難航でリスク回避

外為17時 円、4日続伸

12日の東京外国為替市場で、円相場は4日続伸。

17時時点では前日の同時点に比べて2円90銭の円高・ドル安の1ドル=89円60―63銭近辺で推移している。

米自動車大手救済法案を巡り、米上院で民主党と共和党の協議が決裂したことで、法案審議が行き詰まったことが投資家のリスク回避姿勢を強めさせ、円買い・ドル売りが膨らんだ。

その後は介入警戒感が重しとなり、ひとまず円は高止まりして推移している。

米国の雇用情勢悪化を示す景気指標を受け、11日のニューヨーク市場では円買い・ドル売りが進み、東京市場もこの流れを引き継いで始まった。

米自動車メーカー大手を巡る報道に神経質な反応が見られたが、昼過ぎに法案審議が行き詰まったことが伝わると、自動車大手に対する政府支援が白紙に戻ったとの警戒感が一気に広がり、円は一時、1995年8月2日以来、13年4カ月ぶりの円高水準となる88円10銭近辺まで上昇した。

午前には米自動車大手メーカーの救済案を巡り、超党派で暫定的に合意したとの報道で円は一時、きょうの9―17時の安値となる91円88銭近辺まで伸び悩んでいた。

値幅は3円78銭程度。

財務省の篠原尚之財務官は円高進行を受けて「マーケットの状況に応じて適切に行動する」と発言しており介入警戒感を誘っている。

その後の円相場は90円ちょうど近辺の水準まで伸び悩んでいる。

円は対ユーロでは3日ぶり反発。

17時時点では同2円19銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=119円15―18銭近辺で推移している。

朝方は割安感からユーロが買われる動きを引き継ぎ、一時は1ユーロ=122円55銭近辺まで円売り・ユーロ買いが広がった。

その後米自動車大手の救済法案の審議が行き詰まったことでリスク回避による円買いがクロス円取引(ドル以外の通貨に対する円の取引)でも広がり、円の買い戻しが進んだ。〔NQN〕(17:38) NIKKEI NET



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